2022年度 東海学生サッカーリーグ新人戦（Ｕ-20）の決勝戦が12/3（土）に行われ、静岡産業大学を２-１で破り、全国への切符をつかみました。
準々決勝では昨年優勝の中京大学を、準決勝では岐阜聖徳学園大学を破り、勢いそのままに決勝戦に臨みました。
試合は、前半８分 村田達哉 選手（経営学部２年）が冷静に流し込み１点を先制し、
さらに前半１５分には三浦隼斗 選手（スポーツ健康科学２年）がこぼれ球を押し込んで追加点をあげます。
その後、後半のアディショナルタイムに１点を返されたものの、そのまま逃げ切りました。
 
全国大会は、地域において選出された強豪ぞろいの１２大学で行います。
インカレで行われるトーナメント制ではなく、リーグ戦方式にてグループステージを行い、各リーグ１位チームと各グループ２位の中で最も成績の良い１チーム（ワイルドカード）の計４チームにて決勝トーナメントを実施します。
 
まずは、グループステージ１位通過を目指します。
応援をよろしくお願いいたします。
 

【第6回 全日本サッカー新人戦（U-20）】
●グループステージ：12/19（月）～
　Aグループ：明治大学、関西大学、札幌大学、高松大学
　Bグループ：東海学園大学、筑波大学、福岡大学、富士大学
　Cグループ：法政大学、近畿大学、新潟医療福祉大学、福山大学
●準決勝：12/23（金）
●決　勝：12/24（土）

※会場：千葉県浦安市 他