11月6日(月)、教育学部 紙谷武教授が、柔道シドニーオリンピック金メダリストの井上康生選手が開いた高齢者向け転倒予防教室で指導を行いました。この教室は、転倒や骨折によって介護が必要になる高齢者が多いことから、柔道の受け身の技術を学んで欲しいと岐阜県笠松町の松波総合病院が開いたものです。紙谷教授は、「スポーツ整形外科学」を専門としており、柔道の外傷・障害、転倒予防の研究を行っています。東海学園大学では、専門性の高い教員が学生の指導にあたっています。

■転倒予防教室の様子はCBCテレビでも紹介されました
　https://www.youtube.com/watch?v=FHlXWRmm9qw