東海学園大学の卒業生であり、プロサッカー選手として活躍してきた渡邉柊斗選手が、2024シーズンをもって現役を引退することになりました。
渡邉選手は、大学3年次の2017年12月に2019年からの名古屋グランパスへ加入が内定し、4年次の2018年9月に特別指定選手に承認され選手登録されました。
渡邉選手は、大学1年次に全日本大学選抜入りを果たすなど大学時代も卓越した技術とリーダーシップでチームを牽引しチームに貢献。卒業後、名古屋グランパスから2021年に水戸ホーリーホックに期限付き移籍し、天皇杯でプロデビューを果たしました。その後、ヴェルスパ大分やFCマルヤス岡崎等での選手生活を経て、2024年からはヴェロスクロノス都農で活躍しました。
渡邉選手のこれまでの功績と努力に心から感謝するとともに、今後の渡邉さんのご活躍を東海学園大学一同、心より願っております。
渡邉選手、本当にお疲れ様でした。

■渡邉柊斗選手経歴

東海学園高等学校
東海学園大学
2018年9月 名古屋グランパス（特別指定選手）
2019～2021年 名古屋グランパス
2021年 水戸ホーリーホック（期限付き移籍）
2022年 ヴェルスパ大分
2023年 FCマルヤス岡崎
2024年 ヴェロスクロノス都農