6月22日(日)に全日本大学軟式野球連盟から『2025年度大学軟式野球日本代表』が発表され、この度、金田涼太選手（スポーツ健康科学部3年）が選出されました。本学から軟式野球日本代表に選ばれるのは、昨年の時任匠海選手に続いて2年連続となります。

金田選手は昨年も日本代表選考を受けていましたが、二次選考で落選し悔しい思いをしました。一緒にプレーしていた1学年先輩が昨年選出されたことに刺激を受けて「今年こそは絶対に選ばれるぞ」と強い気持ちで臨み、当日は多少の緊張がありながらも普段通りのプレーができたようです。
その結果、今年は代表選手22名の中に金田選手が選出されるという嬉しい報告が届きました。
日本代表チームは今後、12月上旬に台湾への海外遠征が予定されています。
 

◆金田 涼太 選手
【学部】スポーツ健康科学部3年（栄徳高校出身）
【ポジション】外野手
【コメント】
選考会では全国から一流の選手が集まり、投手のレベルが高く打撃結果は自分が求めていた内容ではなかったですが、守備や走塁面でのアピールは十分にできたと思っていました。
代表決定の知らせを聞いたときは、率直に嬉しい気持ちでいっぱいでした。報告した人たちの中には野球人生でお世話になった方も多く、「おめでとう！」と握手をしたり、昨年の結果を知っている方からは「今年は代表に選ばれたのか！良かった！」と一緒に喜んでくれたりしました。
日本代表選手として背番号『１１』を背負い、国際交流や軟式野球の普及・発展に積極的に取り組んでいきます。また、これまでに関わってくれた指導者の方々やチームメイトへの感謝の気持ちを胸に、自分の力を存分に発揮したいです。