【卒業生の活躍】卒業生 片山翔太さんが自伝小説を出版

中日新聞2025.6.15 【掲載許諾番号】 20250731-32671
本学スポーツ健康科学部を2023年3月に卒業された片山翔太さんが、2025年7月、自伝小説『失敗の手紙 二十歳の俺から、未来の僕へ』を出版されました。
本作は、片山さんご自身の実体験をもとにしたノンフィクション小説で、失敗を恐れて一歩を踏み出せない人の背中をそっと押してくれる、熱く、そして温かいメッセージが込められています。
ぜひお手に取って、ご一読ください。
日本橋出版「失敗の手紙 二十歳の俺から、未来の僕へ」
【片山翔太さんからのコメント】
「このまま就職して後悔しないだろうか?」
「大学生活は楽しいけど、なんかやり残した感がある......」
「なにか大きなことをしたい。でも、なにをすればいいかわからない」
そんな将来に対するモヤモヤを抱いていませんか?
少なくとも大学時代の私はそう感じており、なんなら社会人になってからもウジウジ悩んでました。
しかし、昨年(2024年)4月のある日、転機が訪れます。
パソコンの整理中、ふと見つけた
〝二十歳(大学2年生)の私が、未来の自分に宛てた手紙〟
を読み返し、号泣するほど心が動いたのです。(本当にあった話です)
『失敗を覚悟で、一歩踏み出せ』
手紙に書かれていたメッセージに背中を押された私は会社を辞め、そのとき1番やりたいと思った「本の出版」に向けて、一歩を踏み出しました。
・もっとハリのある大学生活を送りたい人
・大学卒業後の進路や将来に悩んでいる人
・挑戦し続けるカッコイイ人生を歩みたい人
そんな想いを持つ人へ「やりたいことに一歩踏み出す勇気」を届けられれば、とても嬉しいです。
私も、今回の出版に満足せず、自分の生き方に誇りを持てる挑戦を続けていきます。
【片山さんの著書についてより知りたい方はこちら】
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