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2016.03.24

文部科学省「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定

東海学園大学大学院経営学研究科中小企業診断士登録養成課程は、平成27年12月15日に文部科学省が定める「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されました。

■職業実践力育成プログラム(BP)とは
平成27年7月31日に文部科学省より施行された「大学等における職業実践力育成プログラムの認定に関する規程」により認定された、大学・大学院における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムです。プログラムの受講を通じた社会人の職業に必要な能力の向上を図る機会の拡大を目的としています。 厚生労働省の教育訓練給付制度とも連携し、社会人の学び直しを推進しています。


詳細は以下のホームページにてご確認ください。
大学等における職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について(文部科学省HP)



 

1. 概要

東海学園大学大学院中小企業診断士登録養成課程は、 「共生」の理念のもと、1.戦略的な問題発見・解決ができる、2.経営・営業面で能力を発揮できる、3.学問的な知識を活かして経営支援ができる、4.高い倫理観をもって社会に貢献できる、中小企業診断士を目指すものです。この課程は平日夜間には社会人の通学に便利な名古屋の中心部に立地する栄サテライトキャンパス(中日ビル9階)で、主に土曜日は車通学に便利な三好キャンパスで開講しています。カリキュラムは双方向授業科目や実務家教員や実務家の担当する科目も多く配置し、連携した企業等からの要請に応じたカリキュラムを構築していきます。修了者には、修士(経営学)の学位のほか、中小企業診断士2次試験が免除され中小企業診断士資格登録ができます。


 

2. 様式