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2019.02.26

2020年東京オリンピックあいち選手強化事業 次世代につなぐスポーツ人材育成事業(サッカー)

東海学園大学は、愛知県と「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた大学連携協定」を締結しています。その具体的事業のひとつとして愛知県教育委員会と連携して行う2020年東京オリンピックあいち選手強化事業「次世代につなぐスポーツ人材育成事業(サッカー)」を3年連続となる今年は2月23日(土)本学三好キャンパスで実施しました。対象はサッカーの愛知県国体代表候補選手の中学生、今回は17名が参加しました。
まずは、星川佳広先生(スポーツ健康科学部准教授)による講義「ユースサッカー選手のフィジカル強化の考え方-特にスプリントについて-」。
続いて、身長・座高・身体組成や垂直跳びの測定、20mスプリント計測・プロアジリティテストを行いました。
また、黒須雅弘先生(スポーツ健康科学部講師・陸上部監督)が「初速を高めるスプリントトレーニングの実践」をテーマに実技指導しました。
この日、測定補助や実技の見本を担当したのは、星川ゼミや陸上部の選手などスポーツ健康科学部の学生12名です。
最後に、一人ひとりに測定結果が返却され、各選手の現在の位置づけと今後のトレーニングの方向性などを星川先生が説明。 参加者の皆さんの今後の活躍を期待しています!