この度、女子ハンドボール部の茂木咲良選手‹主将›、花井美月選手、伊藤美月選手（全てスポーツ健康科学４年）は、日本トップリーグのHC名古屋に茂木選手と花井選手、飛騨高山ブラックブルズ岐阜に伊藤選手の加入が内定しました。
それに伴い、3月1日(月)に3名が内定の報告に来てくれました。
“3名同時”というのは、快挙です。
創部初の日本選手権に出場したことも、大きく影響しているのではないでしょうか。
それぞれ選手からのコメントを一部紹介します。
 
★茂木選手（写真左）
「家族の支え、チームの支えがあったからこそ、ここまで来れました。携わっていただいた方々には感謝の気持ちで一杯です。日本選手権出場もありますが、4年間すべてが良き想い出です。この先は、個性と感性に磨きをかけて、勝利を引き寄せられる魅力的な選手になりたいです。」
★花井選手（写真右）
「今までと比較にならない厳しい世界、新たなステージに打ち勝つためにレベルアップを図り、活躍することでハンドボール界への発展につなげたいです。それは、今までお世話になった全ての人への恩返しになると思っています。」
★伊藤選手（写真中央）
「とにかく４年間やり切りました！母校への感謝の気持ちは一生忘れません。トップリーグでは、日々精進することで、闘う姿勢や技術を高めていきたいです。ルーキーではありますが、逆境であっても流れを変えられる選手になりたいです。」
 
 一日も早く、顔と名前、背番号を覚えていただき、コートで活躍する3人の姿を心待ちにしましょう。
東海学園大学での「経験を糧に」「自信を胸に」ぜひ頑張ってほしいと思います。
皆様の応援をよろしくお願いします！
 
≪選手プロフィール≫
・茂木選手：HC名古屋
恵まれた体格を生かしたパワフルなプレーが武器。スピードが乗った中でのシュートプレーは脅威。複数のポジションをこなすことができる器用さも兼ね備えた選手。
 
・花井選手：HC名古屋
スピードを活かした相手を抜き去るボディフェイントが得意。相手チーム全員と対峙することができ、即興的にプレーを変化させることのできる貴重な選手。
 
・伊藤選手：飛騨高山ブラックブルズ岐阜（背番号20）
天性の得点感覚を持っている。チームのピンチを何度も救ってきた。サウスポーから繰り出される変幻自在のシュートが魅力的な選手。