先にもお知らせをしておりましたが、男子サッカー部の児玉駿斗選手（スポーツ健康科学部4年）が、入団する名古屋グランパスのユニフォームを手にして、本学に入団の報告に来てくれました。
大学ラストゲーム（全国大会1回戦）は、順天堂大に当然のように厳しくマークされ、０－３のスコアで敗戦となりました。
試合後の児玉選手は、「やりきった。4年間はあっという間。本当に楽しかったし、監督に感謝したい。」と、話しています。
大学１年時に異例の３年後入団が内定し、2018年には公式戦初出場、その後の試合では初ゴールも決めており、数々の活躍は、本学にとって誇らしい限りです。
この日のコメントを一部紹介します。
 
☆児玉選手〈名古屋グランパス／背番号２７〉
「とにかく監督・コーチ・チームに恵まれていました。安原監督に対しては、感謝してもしきれません。出会えて本当に幸せでした。」
「自分が楽しいと思えるサッカーは大学まで。これからは、プロとして〝ファンに楽しんでもらえるサッカー〟を見せなければならない。期待してください。」
「後輩へは、与えられた時間をどう使うのか、その使い方次第で 人生が変わる！ 頑張ってほしい。応援しています。」
 
名古屋グランパス〝背番号２７〟は、すでにプロの舞台で歩みを始めている。
これからも児玉選手の活躍やプレーに注目していきましょう。
 
 
（過去の大学HP ニュース＆トピックス）
児玉選手：https://www.tokaigakuen-u.ac.jp/news/detail.html?id=931